「抗がん剤治療の副作用が不安、今飲んでいるお薬が本当に自分に合っているか心配…」とお悩みではありませんか?
当院では、事前の採血で遺伝子を解析し、お薬の効きやすさや副作用の起こりやすさをあらかじめ予測できる、新しい遺伝子検査を導入しています。
Genovision PGx
なぜ人によって「薬の効き目」や「副作用」が違うのか?遺伝子レベルで体質に合った最適なお薬を予測
同じお薬を同じ量で服用しても、「よく効く人」「効きにくい人」、さらには「強い副作用が出てしまう人」など、その効果には大きな個人差が存在します。これは、体内でお薬を代謝・分解する酵素の働きが、人それぞれの「遺伝子(DNA)」によって異なるためです。
■ 木村院長が動画で解説する
「Genovision PGx」3つの重要ポイント
・副作用リスクの事前回避:服薬前に、ご自身の体質に合わないお薬や重篤な副作用が起きやすい成分を把握し、健康被害を未然に防ぎます。
・無駄のない最適な薬物治療の選択:「効果が出にくい」と予測されるお薬の服用を避け、お一人おひとりの体質に最も効く処方・投与量を選択します。
・生涯使える「一生モノ」のデータ:遺伝子情報は生涯変わることはありません。一度の採血検査で得た結果は、今後のあらゆる病気の治療や服薬の際にずっと役立つ「お守り」となります。
「過去にお薬で気分が悪くなった経験がある」「今飲んでいる複数の薬が本当に合っているのか不安」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
当クリニックでは、NTTプレシジョンメディシンが提供する遺伝子検査の結果に基づき、患者様にとって最も安全で安心できる「あなただけの個別化医療(プレシジョン・メディシン)」をご提供いたします。
薬剤応答遺伝子検査を導入しました。
あなたに最適な薬の選択をサポート。
このようなお悩み・ご不安はありませんか?
・抗がん剤治療の副作用がどれくらい出るか不安…
・今飲んでいる薬が本当に自分に合っているか知りたい
・市販の風邪薬や鎮痛剤で体調を崩したことがある


遺伝子から薬の効き方や副作用を予測する検査
薬の効果や副作用の発現には個人差があります。Genovision PGxは、あなたの遺伝子を解析し、薬が体内でどのように代謝されるかを調べることで、効きやすさや副作用の起こりやすさを事前に予測する新しい検査です。
Genovision PGxの大きな特徴は次の3つです
「いつもの薬だから大丈夫」と、薬の効き方や副作用の個人差を見過ごすのは非常に危険です。
副作用の恐ろしさは、体質に合わないことに気づかないまま、身体に深刻なダメージを与えてしまうことにあります。すべての薬で問題が起きるわけではありませんが、遺伝子によっては標準的な量でも重い副作用を引き起こしたり、本来の治療効果が得られず病状を悪化させてしまうリスクが潜んでいます。

特徴1
70種類の薬剤に対応
抗がん剤をはじめ、うつ病や高脂血症の薬、市販の鎮痛剤など、幅広い70種類の薬剤(4,869医薬品)との相性を調べます。

特徴2
一度の採血で一生の指標に
検査はクリニックでの採血のみで完了します。遺伝子情報は一生変わらないため、一度検査しておけば将来の貴重な指標となります。

特徴3
高い精度の解析技術
理化学研究所が開発した日本人において極めて高精度な解析手法を用いて、薬の応答に関与する18種類の遺伝子を詳細に解析します。
わかりやすい結果レポートでお渡しします
薬ごとに「指示に従って使用」「使用には注意が必要」の2区分で表示され、ご自身の体質が一目でわかる詳細なレポートをお渡しします。

| 分類 | 薬剤一般名 | 主な製品名 | 適応症 |
|---|---|---|---|
| 悪性腫瘍 | ゲフィチニブ | イレッサ | EGFR遺伝子変異陽性の手術不能又は再発非小細胞肺癌 |
| 悪性腫瘍 | ラパチニブ | タイケルブ | HER2過剰発現が確認された手術不能又は再発乳癌 |
| 悪性腫瘍 | スニチニブ | スニチニブ/スーテント | イマチニブ抵抗性の消化管間質腫瘍、根治切除不能又は転移性の腎細胞癌 |
| 悪性腫瘍 | テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤 | ティーエスワン/エヌケーエスワン | 胃癌、結腸・直腸癌、頭頸部癌 |
| 悪性腫瘍 | テガフール | 胃癌、結腸・直腸癌、乳癌 | |
| 悪性腫瘍 | テガフール・ウラシル配合剤 | ユーエフティ | 胃癌、膵臓癌、胆嚢・胆管癌 |
| 悪性腫瘍 | メルカプトプリン | ロイケリン | 急性白血病、慢性骨髄性白血病 |
| 悪性腫瘍 | カペシタビン | ゼローダ | 手術不能又は再発乳癌、結腸・直腸癌における補助化学療法、胃癌 |
| 悪性腫瘍 | イリノテカン | ホスピーラ/トポテシン | 小細胞肺癌、非小細胞肺癌、子宮頸癌 |
| 悪性腫瘍 | フルオロウラシル | 5-FU注 | 消化器癌、乳癌、子宮頸癌 |
| 悪性腫瘍 | エルロチニブ | タルセバ | 切除不能な再発・進行性で癌化学療法施行後に増悪した非小細胞肺癌 |
| 悪性腫瘍 | タモキシフェン | ノルバデックス | 乳癌 |
| 悪性腫瘍 | イマチニブ | グリベック | 慢性骨髄性白血病 |
| 炎症、免疫、アレルギー | アザチオプリン | アザニン/イムラン | 移植時拒絶反応抑制 |
| 炎症、免疫、アレルギー | イブプロフェン | スタデルム/ベシカム | 関節リウマチ、関節痛及び関節炎、神経痛及び神経炎 |
| 炎症、免疫、アレルギー | ロルノキシカム | ロルカム | 関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症 |
| 炎症、免疫、アレルギー | メロキシカム | モービック | 関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症 |
| 炎症、免疫、アレルギー | ピロキシカム | フェルデン | 関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症 |
| 炎症、免疫、アレルギー | フルルビプロフェン | ロコア/ロピオン/フロベン | 関節リウマチ、変形性関節症、抜歯後歯痛・消炎など/変形性関節症、筋肉痛、肩関節周囲炎 |
| 炎症、免疫、アレルギー | セレコキシブ | セレコックス | 関節リウマチの消炎・鎮痛 |
| 炎症、免疫、アレルギー | タクロリムス | プログラフ | 腎・肝・心・肺・膵・小腸移植時拒絶反応抑制 |
| 血液 | クロピドグレル | コンプラビン/プラビックス | 虚血性脳血管障害後の再発抑制 |
| 血液 | ワルファリン | ワーファリン | 血栓塞栓症の治療及び予防 |
| 呼吸器系 | コデイン | 鎮咳・鎮静、鎮痛、激しい下痢症状の改善 | |
| 呼吸器系 | ジヒドロコデイン | 鎮咳・鎮静、鎮痛、激しい下痢症状の改善 | |
| 循環器系 | メトプロロール | セロケン/ロプレソール | 狭心症、頻脈性不整脈 |
| 循環器系 | フレカイニド | タンボコール | 頻脈性不整脈 |
| 循環器系 | プロパフェノン | プロノン | 頻脈性不整脈 |
| 循環器系 | マバカムテン | 閉塞性肥大型心筋症 | |
| 消化器系 | ランソプラゾール | タケプロン | 胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍 |
| 消化器系 | オメプラゾール | オメプラゾン | 胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍 |
| 神経系 | エスシタロプラム | レクサプロ | うつ病、うつ状態 |
| 神経系 | パロキセチン | パキシル | うつ病・うつ状態 |
| 神経系 | ベンラファキシン | イフェクサー | うつ病・うつ状態 |
| 神経系 | ボルチオキセチン | トリンテリックス | うつ病・うつ状態 |
| 神経系 | セルトラリン | ジェイゾロフト | うつ病・うつ状態、パニック障害、外傷後ストレス障害 |
| 神経系 | フルボキサミン | デプロメール/ルボックス | うつ病・うつ状態、強迫性障害、社会不安障害 |
| 神経系 | カルバマゼピン | テグレトール | てんかん |
| 神経系 | ラコサミド | ビムパット | てんかん患者の部分発作 |
| 神経系 | ラモトリギン | ラミクタール | てんかん患者の部分発作、強直間代発作に対する単剤療法 |
| 神経系 | ホスフェニトイン | ホストイン | てんかん重積状態 |
| 神経系 | テトラベナジン | コレアジン | ハンチントン病に伴う舞踏運動 |
| 神経系 | フェニトイン | アレビアチン | 強直間代発作、焦点発作 |
| 神経系 | オンダンセトロン | ゾフラン | 抗悪性腫瘍薬投与に伴う消化器症状 |
| 神経系 | アミトリプチリン | トリプタノール | 精神科領域におけるうつ病・うつ状態 |
| 神経系 | クロミプラミン | アナフラニール | 精神科領域におけるうつ病・うつ状態 |
| 神経系 | イミプラミン | トフラニール/イミドール | 精神科領域におけるうつ病・うつ状態 |
| 神経系 | トリミプラミン | スルモンチール | 精神科領域におけるうつ病・うつ状態 |
| 神経系 | ノルトリプチリン | トリプタノール | 精神科領域におけるうつ病・うつ状態 |
| 神経系 | バルベナジン | ジスパル | 遅発性ジスキネジア |
| 神経系 | アトモキセチン | ストラテラ | 注意欠如多動性障害(ADHD) |
| 神経系 | アリピプラゾール | エビリファイ | 統合失調症 |
| 神経系 | リスペリドン | リスパダール | 統合失調症 |
| 神経系 | ブレクスピプラゾール | レキサルティ | 統合失調症 |
| 神経系 | ハロペリドール | セレネース/リントン | 統合失調症、躁病 |
| 神経系 | シポニモド | メーゼント | 二次性進行型多発性硬化症の再発予防及び身体的障害の進行抑制 |
| 神経系 | トラマドール | ツートラム | 非オピオイドで治療困難な、疼痛を伴う各種癌・慢性疼痛における鎮痛 |
| 代謝系 | アトルバスタチン | リビトール | 高コレステロール血症 |
| 代謝系 | ピタバスタチン | リバロ | 高コレステロール血症 |
| 代謝系 | ロスバスタチン | クレストール | 高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症 |
| 代謝系 | フルバスタチン | ローコール | 高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症 |
| 代謝系 | シンバスタチン | リポバス | 高脂血症、家族性高コレステロール血症 |
| 代謝系 | プラバスタチン | メバロチン | 高脂血症、家族性高コレステロール血症 |
| 代謝系 | アロプリノール | ザイロリック | 痛風、高尿酸血症を伴う高血圧症における高尿酸血症の是正 |
| 内分泌系 | エリグルスタット | サデルガ | ゴーシェ病の諸症状(貧血、血小板減少症、肝脾腫及び骨症状)の改善 |
| 病原微生物 | アタザナビル | レイアタッツ/イレッサ | HIV-1感染症 |
| 病原微生物 | アバカビル | ザイアジェン | HIV感染症 |
| 病原微生物 | ボリコナゾール | ブイフェンド | 重症又は難治性真菌感染症 |
| 病原微生物 | フルシトシン | アンコチル | 真菌血症、真菌性髄膜炎、真菌性呼吸器感染症 |
| 病原微生物 | イソニアジド | イスコチン | 肺結核、その他の結核症 |
検査から結果が出るまでの流れ
遺伝子から薬の相性をひも解く
効きやすさと副作用リスクを同時に
「Genovision PGx」の最大の強みは、事前の採血で遺伝子を解析することで「薬の効きやすさ」と「副作用の起こりやすさ」という、あなたに適した安全な治療方針を決める上で欠かせない2つの重要な傾向を同時に予測できる点にあります。

薬理遺伝学検査(PGx)が必要性
薬を飲むと小腸で吸収され、肝臓で代謝されて全身へ運ばれます。この代謝のスピードには遺伝子によって個人差があり、代謝が遅いと薬が効きすぎて副作用が出やすく、速いと薬の効果が十分に得られません。遺伝子レベルで自分の体質を知ることは、最適な治療への第一歩です。

国際基準に合わせた信頼のデータ
本検査のレポートは、国際的なガイドラインを基に、複数の医師による監修を経た日本薬理遺伝学臨床実装コンソーシアム(JCPIC)のコンテンツに基づいています。グローバルスタンダードかつ、日本人に最適化された安全な薬剤選択をサポートします。
検査を受けられる方へのお願いとご注意点
本検査は将来の薬物治療に備え、参考情報を得るためのものです。ご自身の判断で薬の量を増やしたり、服用を中止したりすることは絶対に避けてください。検査結果は必ず医師と共有し、最適な治療方針についてご相談していただくためのものです。

院長 木村健二郎からのメッセージ
「抗がん剤治療の副作用に苦しまれている患者さんの一助になりたい。」
これが、当院でこの薬剤応答遺伝子検査を導入した最大の理由です。日々の診療の中で、病気の不安だけでなく、薬の副作用に対する強い恐怖を抱えている患者さんを多く診てきました。 同じ薬でも、遺伝子の違いによって効き方や副作用の出方は全く異なります。事前にご自身の遺伝子的な傾向を把握しておくことで、「この薬は副作用のリスクが高いから量を減らそう」「別の薬に変更しよう」といった、より安全で効果的な治療方針を立てることが可能になります。
薬への不安を安心に、まずはご相談ください
この検査は、がん治療を控えている方だけでなく、将来の健康管理において非常に価値のある「一生もののお守り」になります。現在お薬を飲まれていて不安を感じている方、副作用で辛い思いをしたことがある方は、ぜひ一度、当院までお気軽にご相談ください。